さゆりちゃんのこと(2)


心配していた怪我のほうは外傷のみで、抗生剤の注射が効いてきたのと、さゆりちゃんも傷口を気にして舐めたりしなかったので、保護から1週間経った頃にはだいぶ状態が良くなっていました (^^♪

出会った時には三本脚でビッコひいて歩いていたから、どんな大怪我をしているのかと焦ったけれど、実際には大怪我ってほどでもなかったみたい。

今から思うと「なんであんなにビッコひいていたの? もしかして演技だったの?」って疑っちゃうぐらいで、なんだか拍子抜けなんだけど、大怪我なんてしてない方がいいわけだから、結果オーライかな (^^;

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(保護から1週間が経過した頃、穏やかな表情に変化)



保護した日、さゆりちゃんはガリガリに痩せていて、体重は約2kgしかありませんでした。

極度の飢餓状態。

怪我の方が随分と良くなってきたから、次なる課題は体力を回復させること。

さゆりちゃんは食欲旺盛で、大盛ご飯をモリモリ食べてくれたので、順調に体重も増えていって、保護から2週間を経過した頃には3kg強にまで増量していました (^^)v

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(保護から1週間が経過した頃)




でも、ちょっと気になるのはお腹の膨らみ。

体重は増えていくけど、お腹だけがぷっくり膨らんできたような気がしないでもない。

外猫だったから妊娠していても不思議ではないので、獣医さんと相談して、予定を早めて不妊手術を受けることにしました。

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(保護から2週間が経過した頃)


病院で処置を受けた結果、お腹には妊娠50日程度の赤ちゃんが4匹ほどいたそうで、残念ながら堕胎となってしまいました。

担当された獣医さん曰く、お腹の赤ちゃんは状態が悪く、恐らく死産だっただろう...とのことでした。

保護した時には2kg程度だったから、妊娠していたことを差し引けば、さゆりちゃん自身は1.8kg程度の体重しかなかったってことと同じだもんね。

そんなに飢餓状態なのに、妊娠・出産(死産)を繰り返して、体をボロボロにしていく外猫の運命って.....なんだか切ない。

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(保護から2週間が経過した頃)


でも、もう妊娠を繰り返して身を擦り減らすことはないから、これからは自分の体力を回復させていくことに注力していこうね、さゆりちゃん。




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テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

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